2009年03月22日

ベルギーとパリの旅 その19LAST (夜のチュイルリー公園「移動遊園地」)2007

7/15 旅行5日目No6(パリ3日目)

今回の旅行もいよいよ大詰めに差し掛かります。
最後に、ライトアップされた「夜のチュイルリー公園「移動遊園地」に。
レトロでほのぼのとした素敵な空間です。

公園へ移動中の、パリの夕暮れ、写真的に言うと「マジックアワー」のパリの街角です。

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チュイルリーへ、到着
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ヨーロッパの夏の風物詩ともなっている「移動遊園地」は、日本では、見れない光景です。
もちろん、日中も営業していますが、夜には各アトラクションがライトアップされてとても綺麗です。
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何といっても、観覧車がやはりメインです。
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大人気です。
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観覧車に乗りこみます
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上を見上げると
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観覧車の上からの遊園地です
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同じく、観覧車から見たルーブル宮
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エッフェル塔もみえます
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観覧車からのパリの夜景
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凱旋門もみえます
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手ぶれしてますが、モンマルトルの丘です
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下をのぞくと、カフェが
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移動遊園地のそのほかのアトラクション
ゴーカートです。子供たちに大人気です
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回転ブランコです
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描かれている絵が素敵です
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ゴリラも楽しんでいます
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回転木馬、メリーゴーランドです。
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チュイルリーの移動遊園地は、真っ白な観覧車を代表に、決して最新式絶叫マシンがあるわけではないですが、少しレトロでほのぼのとした気分を味わえます。回転木馬(文字通り木馬です)も歴史があるもので、描かれている絵や馬の表情もそれぞれ異なっていてとても綺麗です。
観覧車からのパリの夜景も、素敵なものです。ライトアップされたモンマルトルやエッフェル塔、ルーブル宮を眺めることができます。
夏のパリの夜は遅い時間になりますが、子供たちも元気に遊んでいます。


最後に、隣のルーブル美術館のライトアップを眺めに行きました。

ルーブルの前からのエッフェル塔
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ルーブルの凱旋門
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夜のルーブル美術館です。ピラミッドが綺麗です
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今回、初めて訪れたベルギー、3回目のパリとも、素敵なところでした。
年間8千万人以上が訪れる世界一の観光国フランスは、さすがに横綱の貫禄があります。
ベルギーも中世の面影を堪能できる素敵なところでした。
ベルギーを訪れる観光客は、年間700万人ほど、日本と大体同じくらいの規模です。
世界の中での順位は、30位前後ですが、もっと人が訪れてもいいような場所だと感じました。
パリから、特急で1.5時間くらいのところなので、パリを訪れる機会がある方は、是非、ブリュッセルの「グラン・プラス」も訪ねてみてください。日帰りでも、充分に楽しめるところです。魚介やビールなど美味しい食事にもありつけます。ベルギーワッフルも日本のモノより美味ですし。
ヨーロッパの列車の旅も、今回で、3度目になりますが、それぞれの街の駅のたたずまいなどの違いが楽しめます。列車旅行もお勧めです。

ちなみに、世界の観光立国ベスト5の紹介です。(数字は2006年のものです)
 1位:フランス  7910万人(ダントツです。パリだけでも1000万人近くが訪れているようです)
 2位:スペイン  5850万人(次は、スペインもいいなぁ。カンプ・ノウでメッシ見たい! ガウディもね)
 3位:アメリカ  5110万人
 4位:中国    4960万人(香港、マカオを加えると7610万人。世界一も近いと言われています)
 5位:イタリア  4110万人(正直、イタリアは、もっと多いイメージがありました)

30位:日本 730万人(2007年は、835万人。2010年までに1千万人が目標のようです。ちなみ日本からの観光客-出国者-は、1753万人だそうです。日本人の訪問先は、アメリカ、中国、韓国、香港、タイの順です)
 

最後に、
今年は、ウィーンの再訪とベルンのクレー・センター訪問を今のところ企てていますが、ウィーン→ベルンが、列車で10時間もかかるそうなので、思案のしどころです。オーストリアとスイスってもっと近いのかと思っていました。悩みどころです。それも、また、楽しですが・・・ブログで昔の旅を振り返ると、昨日のことのように懐かしく思い出されて楽しいものですね。次の旅行の計画と昔の旅の思い出整理、ともに楽しいです。次は、以前訪れたロンドンかイタリアを振り返ってみようかと思います。山行の振り返りも楽しいかもしれないですね。ブログをご覧になっていただいた皆様、ありがとうございました。
posted by ryo at 05:21| Comment(1) | TrackBack(0) | ベルギー・パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月18日

ベルギーとパリの旅 その18 (ポンピドー 近代美術館)2007

7/15 旅行5日目No5(パリ3日目)

ポンピドーに戻ってきて、近代美術館に向かいました。
ポンピドーの正式称は「ジョルジュ・ポンピドゥ国立美術センター」です。
レンゾ・ピアノとリチャード・ロジャースの設計で、1977年に開館。ポンピドーは、現代美術の擁護者でもあったフランス大統領です。
美術センターということで、「近代美術館」「ブランクーシ美術館」「公共図書館」「音響音楽研究所」「産業創造センター」などで構成されています。

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入り口のサインです。デザインされていますね。
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2009年にパリ北東部のメスという都市に分館ができるようです。そちらの建物の設計には日本人建築家「坂茂」さんも参加しているようです。

美術館に入ると、すぐに大好きな色「クライン・ブルー」が出迎えてくれます。
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近代美術館ですが、広いです。もちろん作品も充実しています。回遊しやすい美術館だと感じました。
作品群も含めてここも、やばい!、いい美術館だなぁと思います。NYのMOMAと比べても遜色ないレベルです。残念ながら日本には、伍する美術館はないように思います。
(西洋の作品は無理としても、日本の国宝クラスを一同に会する美術館でもできれば、世界でもすごいレベルの存在になると思うのですが・・・、若沖や琳派、浮世絵だとかは、世界的にも極めてレベルの高い作品群だと思います)

赤いサイが、とても素敵でした。またがってみたくなります。
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ここの美術館で、お気に入りの作品たちです。
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美術館から、外を眺めたところ。テラスにも現代美術があります。
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難しいというか、甲乙つけがたいですが、今回訪れた美術館の個人的ランキングを考えてみました。
  1.オルセー  →好きな作品がやはり一番多いです  
  2..ポンピドー(近代+ブランクーシ) →ブランクーシ新美術館が出来れば、1位になるでしょう
  3.オランジュリー →モネの間だけで、堂々3位です。
  4.ロダン →オランジュリーと僅差で4位! 庭園のカフェ(今回は利用してない)がよければ、逆転!
  5.ルーブル →極めて高いレベルですが・・・

ランクつけに意味はないですが、時間がない時に、廻る順番かなという感じです。
ちなみに、今までのベスト1は、ウィーンの「セセッション」です。(万人にお勧めできるとこではないですが・・・)そして、今一番行きたい美術館は、ベルンの「パウル・クレー・センター」です。


近代美術館にも、ブランクーシが展示されています。

「ユージン・メーヤー夫人の肖像」です。
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「にわとり」です
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そして、「眠れるミューズ」です。先日、佐倉の川村記念美術館で出会ったのは「眠れるミューズⅡ」です。
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ミュージアムshopのフロアです。art関連だけでなく、音楽CD、映像softなど充実しています。
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公式ホームページのデザインも秀逸です。
http://www.centrepompidou.fr/Pompidou/Accueil.nsf/Document/HomePage?OpenDocument&L=2

上から、ポンピドー前の広場を。思い思いにくつろいでいます。
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大道芸に人だかりが。手前には、マイペースで絵を描いている人も。
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夕日に映えた、文化デンターです。良かったです。また、来ます!
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そんなこんなで、充実したパリの美術館めぐりも終了です。
晩御飯を食べて、チュイルリー公園の「移動遊園地」へ。(つづく)
posted by ryo at 13:43| Comment(11) | TrackBack(0) | ベルギー・パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月14日

ベルギーとパリの旅 その17 (ポンピドー ブランクーシ美術館)2007

7/15 旅行5日目No4(パリ3日目) 

散歩しながら、ブランクーシ美術館を目指しました。

散歩の途中のパリの街並です。
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ずらっと並んでいる自転車はレンタサイクルのようです。パリの街中を自転車で徘徊するのもいいかもしれませんね。
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いよいよ、ブランクーシ美術館を訪れます。今回の旅の目的でもあった場所です。
ブランクーシ美術館は、1997年にポンピドー文化センターの前にレンゾ・ピアノの設計され、ブランクーシのアトリエを再現することを目的として建設されたものです。

ポンピドー文化センターに到着
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ブランクーシ美術館「アトリエ・ブランクーシ」です。
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ブランクーシのアトリエは、天井、壁、床がいずれも白く、その中で白いスモックを着てブランクーシは制作していたそうです。飼ってた二匹の犬も白い犬だったそうです。
そこのアトリエを訪れた人は、白一色の世界に圧倒されたのだそうです。マン・レイやデュシャンやピカソなど錚々たるメンバーが。画家のモジリアニや彫刻家イサム・ノグチが弟子入りし、岡本太郎が大変影響を受けた人物でもあります。

「人は自らがつくろうとするものをつくることはできない、物質がつくることを許すものをつくることができるのだ。」と語っているように、なるべく手をいれない、素材の良さを活かす作品群ですが、ブランクーシにしか出せない独特のフォルムにすっかりやられています。そのやわらかさと優美さ、そして作品から発せられるパワーにいつも圧倒されます。ずっと眺めていても飽きないフォルムです。
今回の旅では、ベルギーでも、見ることができて幸せでした。
関東では、川村記念美術館で「眠れるミューズ II」が常設されているようです。

ブランクーシのアトリエが再現されています。道具だらけですね。
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数々の作品が所狭しと並んでいます。
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作品の数々をご覧ください
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ブランクーシの作品は、先日、パリで開催された故イブ・サンローラン氏の遺品の競売でも、ブランクーシの彫刻「マダムL・R」(1914-17年)が2920万ユーロ(約35億円)で落札されたようです。彫刻の中では、最も高価な値がつく作家のひとりのようです。



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ブランクーシの写真です。ずいぶんな頑固おやじ(いい意味で)だったようです。
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「ブランクーシのフォトグラフ」という写真集があるらしく、ブランクーシ自らが作品の写真を撮った(写真もマン・レイの手ほどきを受けているのでプロ並みなのでしょう)もののようです。彼自身が自分の作品にどういった思いを抱いているのか、写真を通してかいまみることができそうです。
アマゾンでも購入できないようですが、是非見たいです。


また、ブランクーシ美術館は、新美術館の構想もあるようです。

詳しくはこちらを→
http://www.designboom.com/weblog/cat/9/view/3051/span-to-design-new-brancusi-museum-in-paris.html

確かに、作品数の割には狭いスペースしか与えられていません。ひとつひとつの作品をじっくり眺められるようになれば、もっと素敵になると思います。

今のレンゾの建物もやわらかい自然光が入ってくる素敵な建物です。
よかったです、ブランクーシ美術館
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ポンピドー前の広場です。市民の憩いの場です。
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ポンピドーの「近代美術館」に行く前に、カフェで休憩しがてら、周辺を散策しました。
発見した街中アートです。
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ヴォージュ広場です。ポンピドーからヴォージュ広場までの通りは、セレクトショップが立ち並ぶ先端のショッピングエリアでした。若い女性たちが買い物にいそしんでいました。
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次は、ポンピドーに戻って「近代美術館」です。(つづく)
posted by ryo at 06:43| Comment(8) | TrackBack(0) | ベルギー・パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする