
安部公房、「砂の女」しか読んだことがないのですが、高校の時、現国の先生が、公房を絶賛してたので、強く印象に残ってる作家さんです。
書斎を再現展示してました。

ワープロをいち早く導入していた作家、作家になるまで、日本の小説は一冊も読んだことがなかった逸話、「死霊」の埴谷雄高さんとの邂逅、演劇との関わりなど、安部公房を深く知ることができました


「安部公房」展は、12/8までの開催です

文学館の前からのベイブリッジの眺め、よかったです!



「港の見える丘公園」のバラもいい香りを漂わせてました




「ガーデンベア」くんです



つづく・・・。

生誕100年 安部公房 21世紀文学の基軸: 21世紀文学の基軸
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2024/10/22
- メディア: 単行本

安部公房作品系列 ( 共3册 ) 他人的脸+砂女+燃烧的地图
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- メディア: ペーパーバック