
ハービー氏が写真を撮り始めて間もない1971年と2021年に撮られた写真を並べての展示です。


1971年の学生のデモを撮ってる写真、2021年のオリンピックのブルーインパルスを眺めてる人たちの写真、ともに「写真の神様が降りてきてくれたんだね」と撮影秘話を聞かせてくれました。
50年前の写真と入れ替えてもわからないかもの変わらない部分と、社会に流れてる空気感の決定的な違いの双方を感じさせてくれました・・・。


写真展、本日19日が最終日です。

新宿通りを新宿駅の方へ。


途中、ニューヨークに立ち寄って・・・、

山本コーヒー店でペーパーを補充。(こちらは50年前から変わらない場所です。コロナ禍で珈琲人気なのか若い方で混みあってました)

歌舞伎町に新しいビルが・・・。

線路をくぐって

西口へ

次のギャラリーです。
つづく・・・。

雲の上はいつも青空 ~ハービー・山口 フォトエッセイ~ (玄光社MOOK)
- 作者: ハービー・山口
- 出版社/メーカー: 玄光社
- 発売日: 2011/03/16
- メディア: ムック
ハービーさんの人柄なのかたくさんの方が見えてました。
亡くなった寂聴さんと比べられると笑っていました。
ハービーさん、人間力素晴らしいですものね。自然と人が集まり、自然と笑顔にしてくれる。だから、あんな写真も撮ることができるのですね。