「江戸の総鎮守」の「神田明神」、初めての訪問です。
雰囲気ある古壁、ここかなと思いきや違ってました。(こちらは、「湯島聖堂」だったようです)
その古壁の通りを挟んだ向こう側に鳥居、発見!
華麗な門が出迎えてくれます。
本殿は、関東大震災で崩壊し、当時としては珍しい鉄筋コンクリートで再建されたものだそう。
東京大空襲で被弾しても生き延びた建物です。
大黒様、恵比寿様、そして将門様が祀られている神社です。
銭形平次もこの近所に住んでたんですね。

東京10000歩ウォーキングNo.3 千代田区 お茶の水・神田明神コース: 文学と歴史を巡る
- 作者: 籠谷 典子
- 出版社/メーカー: 明治書院
- 発売日: 2013/06/22
- メディア: 単行本

江戸最盛期の神田祭絵巻―文政六年御雇祭と附祭 (神田明神選書 3)
- 作者: 福原 敏男
- 出版社/メーカー: 渡辺出版
- 発売日: 2012/05
- メディア: 大型本
鉄筋コンクリート造のせいか、ちょっと近代的な
雰囲気はあるかもしれませんね。
私は夜に行くことが多いのですが…。
夜も風情があって良いですよ(^^
湯島聖堂・・・
さだまさしさんの「檸檬」という歌にあります(^^)
素敵な写真ばかりですね。
鳥居の横に私的ながらマイブームの「天野屋」さんがあるんですよ〜。う〜ん。「屋」しか写っていなくて残念です〜。(;^_^A
夜の神田明神、よさそうですね。夜と裏の階段、行ってみなくては!
5月に大祭があるようですね。来年、行ってみようかな。
風情溢れる古壁でした。今度、中にも入ってみたいと思います。
「檸檬」、聴いてみよ!
ありがとうございます。広い東京、まだまだ知らない魅力的な場所がたくさんです。
カメラ片手に散策、楽しいものですね。
「銭形建設」も、なんだかいいお名前の会社ですね。
フィルター越しに覗く世界もまた面白いものです。
子馬さん、いらっしゃいました。夕方で、小屋の中で、おとなしくされてました。
凛々しい白馬に成長した姿も見てみたいですね。
江戸の面影が残る場所も探し歩いてみたいと思います。
「天野屋」さん、ありました。風情あるお店ですね。
江戸風鈴、撮らせていただきました。
東京の坂巡りも楽しいですね。シャレた名前の坂も多いですね。