今日は、モジリアニから・・。モジニアリ、画家になる前は、彫刻家を目指していて、ブランクーシの弟子だったんですよね。
続いて、イブ・クライン。
彼の名を冠した「インターナショナル・クライン・ブルー」、大好きな色です。
この色だけの映画「BLUE」っていうデレク・ジャーマンの映画もありましたね。
絵画の続きは、写真・・・
パリ、多くの写真家が被写体にした街ですね。
ウィリアム・クラインの写真、スタイリッシュです。
カルティエ・ブレッソンとの、子供に対する眼差しの違いが面白ったです。
モンパルナスの墓地で挨拶できた「ブラッサイ」の作品も・・・。
写真も膨大なコレクションを持っているのでしょう。
どんな写真に出会えるかも楽しみのひとつです。
続いて、ジャコメッティ!
ジャコメッティとの初めての出会いは、閉館してしまった軽井沢の「メルシャン美術館」でした。
雨の中の、エッフェル塔もいいものです。
最後は、ピカソで!
そろそろ、21時。閉館時間が迫ってきました。
この映画、最初から最後まで、スクリーンは、この色だけ!

STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 1999年 09月号
- 作者:
- 出版社/メーカー:
- 発売日: 1999
- メディア: 雑誌
イブ・クラインの展覧会に行ったときに、
クライン・ブルー1色の絵はがきを数枚買いました。
彼が創りだして、特許を取ってしまった色なんですよね♪
僕も同じ展覧会かどうかわからないけれど、ポストカード、ポスター買いました。
ポスター、今でも部屋に貼ってます。
あと、クラインブルーの顔料も買いました!
ピカソ、なんだか、本能のおもむくままに描きまくってますものね。
その時の学芸員さんのお顔、見てみたかったです。
まぎらわしくてすみません。写真作品の1枚目は、アンリの有名な作品ですね。
クラインと子供に対する眼差しの違いが顕著だったので、並べてみた次第です。
本文、少し替えときました・・・。
ウィリアム・クラインと カルティエ・ブレッソンの写真がすばらしいですね。
美術館で観てみたいものです。
美術館で観る写真もいいものですね。恵比寿の写真美術館で現在開催中の「機械の眼 カメラとレンズ」展、お薦めの展覧会です。