目指すは、ウィーン交響楽団の本拠地「コンツェルトハウス」。1800席の大ホールの他に700席のモーツァルト・ザール、300席のシューベルト・ザールの3つのホールを擁するコンサートホールです。
地下鉄U4「シュタットパーク」駅へ。市立公園の反対の方角に歩くとすぐです。
コンツェルトハウスの手前には、アイススケートリンクがありました。皆、楽しそうです!
さぁ、いよいよ「コンツェルトハウス」! 眠らないようにしなきゃですね・・・。
クロークにコートを預け、いざホールへ。金色と赤で彩られた大ホール、綺麗でした。
中で写真は撮らなかったので、ホールの様子は、コンツェルトハウスのHPでご覧下さい。
http://konzerthaus.at/konzerthaus/virtueller_rundgang/
建物の各ホールをクリックすると、ホールの様子が360度見渡せます。
2番の方が、ホールの全体像が分かりやすいです。素敵な天井も見えますし・・・。
コンサートを堪能した後は、「市立公園」を少し散策。
ベートーベンに会うことができました。
市立公園の中には、ドナウ川の支流、「ウィーン川」が流れています。
そして、この公園で一番有名な像といえば、黄金の「ヨハン・シュトラウス」像。
他にもこの公園では、シューベルトやブルックナーにも出会えるらしい・・・。ただ、広い公園、夜は暗い。そして誰もいない。お腹も空いてきましたし、用心して、早めに退散です。
出口のそばに「CANON」さん。Canonユーザーだけに、CanonでCANONさん、撮っておきました。誰なんだろ??
公園を後にして、路面電車で「ケルントナー通り」へ。初日に見たホットドッグスタンドを試してみました。
そして食後のデザートに「カフェ ザッハー」で「ザッハトルテ」!を。
「デーメル」は、空いている時間(22:30)ではないので、「ザッハー」で我慢です・・・。
この時間、店内は、従業員の方が多いくらいのガラガラでした。
それでも、クロークへコートを預けなきゃいけないのです。そして、しっかりチップを取られてしまいます。
メニューは素敵!
そして、本家「ザッハトルテ」です。甘さ控えめ、大人のお味です。
ザッハーのショーウィンドウ。デーメルと比べると質実剛健な感じです。
(デーメルは、こちらを → http://ryo1216.blog.so-net.ne.jp/2011-02-22 )
地下鉄駅で見かけたキュートな公衆電話。
23時を過ぎると、地下鉄も人がまばら。ケンカしてる人たちもいたし、ホームも暗めなので、ここで電車を待つことにしましょう。いざとなったら、「SOS」です!
ホテルの側をちょっと歩いてみたら、
こんなお像に出くわしました・・・。 早く、ホテルに帰って寝ることにしよー!
明日は、「ホーフブルク」から!

ヨハン・シュトラウス―ワルツ王と落日のウィーン (中公新書)
- 作者: 小宮 正安
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/12
- メディア: 新書
ことでしょう。
素敵なお店で頂かれたのね^^。
ほんとは、デーメルで食べたかったのだけれど・・・。今回は時間が合いませんでした。贅沢、言ってられませんね。
でも、夜は思ったより怖そうです^^;
夜のウィーン、繁華街はちっとも怖くないのですが、夜の公園は、人がほとんどいなくて、おまけにかなり暗いので、ちょっと怖い感じです。それと、深夜の地下鉄、パンクな人たちと酔っ払いには要注意ですね。
昼間は賑わっている「カフェ。ザッハー」も夜は人もまばらで静かに楽しめました。お隣のレストランの方は、多くの方で賑わっていました。でも、お料理、高そう! お金持ち風の方ばかりです・・・。
黄金の間で、聴かれたのですね! いいなぁ・・・。いつか聴いてみたいホールです。
height insoles http://hi.baidu.com/shoelifts/item/e1d9a3c3abd03b02b67a24db
height increasing shoe insoles http://www.iamsport.org/pg/blog/kevinmccray24/read/1537210/shoe-lifts-are-
Abigail http://stefania3083.classtell.com/boxingandshoelifts/decidingupontheappropriateshoelifts
Natalie http://vaniajone.over-blog.com/