「龍馬」のすぐそばには「池田屋の変」で斃れた面々・・・。「吉田稔麿」は、長州藩の仲間のところに。
「もみじ」も数は多くないですが、赤く染まっています。
霊山歴史館では、「大龍馬展」が開催中でそちらも多くの方で賑わっていました。「大龍馬展」は好評につき来年1/30まで延長されたようです。
霊山を後にし、「建仁寺」を目指しました。
その前に、「焼き栗」屋さんを発見。すかさず購入です。
「建仁寺」には、「安井金毘羅宮」の境内を通って向かいました。
この「金毘羅」さん。「縁結び」「縁切り」の神様です。この穴をくぐると、良縁に恵まれ、悪い縁は切ることができるのだそう。
そして「建仁寺」。こちらでは、海外に流出している日本の至宝の襖絵などを再現展示しているイベントが開催中でした。
俵谷宗達の「風神・雷神」図や長谷川等伯「松林図屏風」などなどのお宝に出会うことができました。
全て、撮影もOKです。

これらのお宝、Canonのデジカメで撮影し、職人たちの手によって化粧を施されたもの。
なかなか面白い取り組みです。お寺などのロケーションで自由に閲覧できるのはいいことだなと思いました。
そして、この「建仁寺」法堂の「双龍図」が見事なのです・・・。

幕末の志士の中で「高杉晋作」も好きなので、これも購入してしまいました。山口にお墓参りに行きたいな!
今年は赤が美しいと言いますが…
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします!
今年の京都は紅葉の当たり年だったとか。最盛期はものすごい人出だったそうです。
焼き栗、好きなんです。今までで一番美味しかったのは、ウィーンの焼き栗、次いで京都の焼き栗です! ここのお店は初めてでした。
おっしゃる通り、見ごたえのあるいいイベントでした。綺麗な庭園に囲まれた静かなお寺で名画をゆっくり鑑賞できました。
本当にすがすがしい良いお寺。
祇園と言う花街や四条という商店の街に
隣接しているとは思えない静けさが
とても良いなと思いました。
良い展覧会が開かれていて
いろんな屏風など見られて
良かったですね、
「建仁寺」は隠れた穴場ですね。おっしゃる通り周りに人気の場所がありながら、静かに過ごせるお寺。いい所ですね。