画家でもあった「児島虎次郎」が買いつけをしたエル・グレコ、ゴーギャン、マチス、モネなどの作品をベースとして、ウォーホルなどの現代美術、日本美術、東洋・オリエント美術、工芸品など多岐に渡るコレクションは、遠方からでも訪れる価値のある日本有数の美術館です。
入り口は、ギリシャ神殿風
そして、その脇にロダンの「カレーの市民」が
本館のほか、広い敷地の中に、分館、東洋館、工芸館、真ん中に日本庭園が広がっています。
まさに、見所満載な美術館です。
日本庭園では、お茶もいただけます。
桜も満開でした。

前述の作家の他、セザンヌ、ロートレック、ミレー、マネ、ドガ、ルノワール、ロダン、岸田劉生、佐伯祐三、レオナールフジタなどなどの作品を拝むことができます。
美観地区からの眺め。江戸風情の美観地区にあっても、なぜかマッチしています。
美術館のあとには、お隣の「エル・グレコ」でコーヒーを!
やはり、すごい美術館でした。人出もすごかったです。